
初めてのモンゴル、初めての乗馬、一人での参加。
楽しみな一方で、服装やトイレ、シャワー、体調面など、気になることもあると思います。
このページでは、HorseCampMongoliaで安心して乗馬と草原滞在を楽しむために、女性のお客様に事前に知っていただきたいことをまとめました。
最初に伝えたい3つの安心
一人でも参加できます
1名様からお申し込みいただけます。講習や草原乗馬は、ほかのお客様と一緒に行う場合があります。

初めての乗馬でも大丈夫
馬との接し方から、乗り方、止まり方、方向転換まで段階的に練習します。

乗馬装備の無料貸し出し
ヘルメット、プロテクター、チャップスを用意しています。

女性一人でも参加できますか?
はい、HorseCampMongoliaのツアーは、女性お一人でもお申し込みいただけます。
ウランバートル市内のホテルからキャンプまで送迎しますので、ご自身で車を手配したり、草原のキャンプまで移動したりする必要はありません。キャンプ到着後は、馬との接し方や乗り方から順番にご案内します。乗馬が初めての方でもご参加いただけます。
同じ日にほかのお客様の予約がある場合は、基礎講習や草原乗馬を一緒に行うことがあります。ツアーは最大5名までの少人数で実施します。
一人旅が初めての方や、乗馬・体力・宿泊環境について不安がある方は、ご予約時に遠慮なくお知らせください。また、ツアー中に怖い、疲れた、体調がすぐれないと感じた場合も、我慢せずスタッフにお伝えください。
お一人での参加=貸切ツアーではありません。
ほかのお客様と一緒に講習や草原乗馬を行う場合があります。貸切をご希望の場合は、事前にお問い合わせください。
乗馬に適した服装
おすすめの服装
- 動きやすい長ズボン
伸縮性があり、脚を大きく動かしやすいものがおすすめです。縫い目や装飾が内ももに当たるズボンは、長時間の乗馬で擦れや痛みの原因になることがあります。 - 長袖または羽織れる上着
日焼け、風、草や虫から肌を守るために役立ちます。暑い日は、通気性のよい薄手の長袖がおすすめです。 - 脱げにくい運動靴
履き慣れた運動靴など、足をしっかり覆う靴でご参加ください。靴ひもが長い場合は、馬具に引っ掛からないよう短くまとめてください。 - 体温調節ができる防寒着
夏でも朝晩や曇りの日は冷えることがあります。フリースや薄手のダウンなど、脱ぎ着しやすい上着をご用意ください。 - 軍手または乗馬用の手袋
手綱による擦れを防ぐため、必ずお持ちください。
避けたい服装
次のような服装は、馬具への引っ掛かりや擦れ、けがの原因になる場合があります。
- スカートやワンピース
- ショートパンツ
- 裾の広いパンツ
- サンダルやヒールのある靴
- 丈の短いトップス
- 大きな飾りや長いアクセサリー
- 風で飛ばされやすい帽子やスカーフ
髪型と身の回り品について
髪の長い方は、ヘルメットを正しく着用できるよう、髪を頭の低い位置でまとめてください。高い位置のポニーテールや大きな髪飾りは、ヘルメットの装着を妨げることがあります。
乗馬中は、ショルダーバッグやリュックサックを身につけないでください。スマートフォンなどを携帯する場合は、落下しないようファスナー付きのポケットなどに収納してください。
無料で貸し出す装備
HorseCampMongoliaでは、次の乗馬装備を無料で貸し出します。
- ヘルメット
- プロテクター
- チャップス
安全のため、乗馬中はスタッフの案内に従って装備を正しく着用してください。軍手または手袋、長ズボン、運動靴、防寒着などは、お客様ご自身でご用意ください。
トイレ・シャワー・宿泊環境
草原での宿泊設備は、ウランバートル市内のホテルとは異なります。HorseCampMongoliaでは、設備や快適さの異なる宿泊タイプをご用意しています。トイレやシャワーを重視される方は、それぞれの違いを確認してお選びください。



| 宿泊タイプ | トイレ | シャワー | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 遊牧民ゲル・キャンプ | 屋外の汲み取り式 | 基本的になし | 素朴な草原生活を体験 |
| ツーリストキャンプ | 共用水洗トイレ | 共用シャワー | 設備とゲル体験のバランス |
| デラックスゲル | ゲル内専用トイレ | ゲル内専用シャワー | 快適さとプライバシーを重視 |
草原の宿泊設備は、ウランバートル市内のホテルとは異なります。特に遊牧民ゲルでは、シャワーを利用できません。設備を重視される方は、ツーリストキャンプまたはデラックスゲルをご検討ください。また、ツーリストキャンプやデラックスゲルでも、天候、停電、給湯設備などの状況により、お湯の温度や利用時間が変わることがあります。市内ホテルと同じ環境ではないことを、あらかじめご了承ください。
生理中や体調が不安なとき
体調に問題がなければ、生理中でもツアーにご参加いただけます。ただし、乗馬では普段使わない筋肉を使い、移動中の車も揺れることがあります。腹痛、貧血、強い疲労などがある場合は、無理をせず休憩してください。
生理用品は多めにご用意ください
キャンプや草原には、生理用品を購入できる店舗がありません。滞在日数より少し多めに準備し、ウランバートルを出発する前にお持ちください。
使用済みの生理用品を入れるため、次のものがあると便利です。
- 中身の見えない袋
- 密閉できる小さな袋
- ウェットティッシュ
- 携帯用の消臭袋
生理用品やウェットティッシュは、トイレに流さないでください。
常備薬をご持参ください
普段使用している鎮痛薬、胃腸薬、酔い止めなどがある方は、日本からお持ちください。キャンプ周辺では、すぐに薬を購入できない場合があります。
草原へ出発する前にトイレをお済ませください
草原乗馬の途中には、トイレ設備がありません。出発前にトイレを済ませることをおすすめします。
乗馬中に休憩が必要になった場合や、体調が悪くなった場合は、我慢せずスタッフにお伝えください。詳しい事情を説明しにくい場合は、単に「休憩したい」「キャンプに戻りたい」とお伝えいただくだけでも構いません。
体調を最優先にしてください
痛み、めまい、吐き気、強い疲れなどを感じた場合は、無理に乗馬を続けないでください。当日の体調や状況を確認し、休憩や乗馬内容の変更を検討します。安全に楽しんでいただくことを何より大切にしています。
日焼け・乾燥・寒さへの対策
モンゴルの草原は日差しが強く、空気が乾燥しています。また、夏でも朝晩は冷え込み、風が吹くと体感温度が大きく下がることがあります。日焼け、乾燥、寒さに対応できるものをご用意ください。
日焼け対策
草原には日差しを遮る建物や木がほとんどありません。曇りの日でも紫外線対策をおすすめします。
- 日焼け止め
- サングラス
- つばのある帽子
- 薄手の長袖
- 首元を覆えるタオルやネックカバー
日焼け止めは朝だけでなく、汗をかいた後や長時間屋外で過ごす際に塗り直せるよう、携帯用があると便利です。
乗馬中は帽子ではなくヘルメットを着用します。
帽子は休憩中やキャンプでの散策時にご使用ください。風で飛ばされやすい帽子やスカーフは、乗馬中には使用しないでください。
乾燥対策
モンゴルでは、日本よりも肌、唇、髪の乾燥を感じることがあります。普段使い慣れているケア用品をご持参ください。
- リップクリーム
- 保湿クリーム
- ハンドクリーム
- ヘアオイル
- 必要に応じて目薬
- 飲み物を入れるボトル
コンタクトレンズを使用している方は、乾燥や砂ぼこりで目に違和感が出る場合があります。予備のレンズや眼鏡も用意しておくと安心です。
寒さと風への対策
日中は暖かくても、朝晩や天候の悪い日は気温が下がります。一枚の厚い服よりも、気温に合わせて脱ぎ着できる重ね着がおすすめです。
- フリースまたは薄手のダウン
- 風を通しにくい上着
- 長袖のインナー
- 厚手の靴下
- 必要に応じてレギンスやタイツ
乗馬中は体が温まっても、休憩すると急に寒く感じることがあります。上着はすぐに着られるように準備しておきましょう。
夏でも防寒着を1枚ご用意ください
草原では天候が変わりやすく、同じ日でも日中と朝晩で体感温度が大きく異なります。日帰りツアーでも、薄手の防寒着をお持ちいただくことをおすすめします。
女性におすすめの持ち物
乗馬に必要なものに加えて、日焼け、乾燥、寒さ、草原での宿泊に備えた用品があると安心です。キャンプ周辺には買い物ができる店舗がないため、必要なものはウランバートルを出発する前にご用意ください。
必ずお持ちいただくもの
- 軍手または乗馬用の手袋
手綱による手の擦れを防ぐために必要です。 - 海外旅行保険の加入証明
紙またはスマートフォンの画面で確認できるものをご用意ください。 - 普段使用している薬
鎮痛薬、胃腸薬、酔い止めなど、必要な薬は日本からお持ちください。
日帰りでもあると便利なもの
- 日焼け止め
- サングラス
- リップクリーム
- 保湿クリーム
- ヘアゴム
- ウェットティッシュ
- ポケットティッシュ
- 飲み物を入れるボトル
- 小さなタオル
- モバイルバッテリー
- 中身の見えない小さな袋
- ファスナー付きの小物入れ
宿泊する方におすすめのもの
- 洗顔シート・メイク落としシート
- ドライシャンプー
- 洗面用品
- パジャマなどの寝間着
- 厚手の靴下
- フリースまたは薄手のダウン
- 夜間用のライト
- 耳栓
- 虫除けスプレー
- 使用済みの生理用品などを入れる密閉袋
- 共用シャワーを利用する場合は、濡れてもよいサンダル
夜間用には、両手を空けて移動できるヘッドライトが特に便利です。夜に屋外トイレへ行く際は、サンダルではなく、足元をしっかり覆う靴を使用してください。
ご用意いただかなくてよい乗馬装備
HorseCampMongoliaでは、次の装備を無料で貸し出します。
- ヘルメット
- プロテクター
- チャップス
荷物はできるだけコンパクトに
乗馬中は、ショルダーバッグやリュックサックを身につけません。スマートフォンなどを携帯する場合は、落下しないようファスナー付きのポケットなどに収納してください。大きな荷物の取り扱いについては、当日スタッフがご案内します。
安心して参加していただくために
HorseCampMongoliaでは、乗馬経験の有無にかかわらず、お客様一人ひとりの体調や不安を確認しながらツアーを進めます。
馬に乗ることが初めての方には、すぐに草原へ出るのではなく、馬との接し方、装備、乗り方、止まり方、方向転換などを順番にご案内します。分からないことや不安なことがあれば、何度でもスタッフにお尋ねください。
我慢せずスタッフにお伝えください
ツアー中に次のようなことを感じた場合は、遠慮なくスタッフにお伝えください。
- 馬が怖い
- 乗馬を続けることに不安を感じる
- 鞍や装備が痛い、きつい
- 疲れたので休憩したい
- 寒い、暑い、のどが渇いた
- トイレに行きたい
- めまい、吐き気、腹痛などがある
- キャンプへ戻りたい
詳しい事情を説明しにくい場合は、「休憩したい」「少し不安です」とお伝えいただくだけでも構いません。
無理に速く走ることはありません
草原での乗馬は、参加者の経験、当日の体調、馬の状態、天候、草原の状況を確認しながら行います。
速歩や駈歩は必ず行うものではありません。スタッフが安全に実施できると判断した場合に限り、お客様の希望を確認したうえで挑戦します。
当日の状況により内容を変更する場合があります
安全を最優先とするため、天候、馬の状態、お客様の体調などにより、乗馬時間、コース、速度、練習内容を変更または中止する場合があります。あらかじめご了承ください。
無理をしないことも、安全な乗馬の大切な一部です
怖さや体調不良を我慢して続ける必要はありません。安心して草原での時間を楽しんでいただけるよう、スタッフができる限り対応します。
モンゴル乗馬について不安なことはありませんか?
服装や持ち物、一人参加について分からないことがありましたら、お申し込み前でもお気軽にご相談ください。
